2025
01
22
2016
01
28
【永遠の】ネピア数のうた2016【恐怖】
先日レコーディングしたネピア数のうた、ついにリーダーの手によってMixが完了しました!!
それではお聴きください。
2016/01/28 (Thu.) Comment(0) 音楽以前
2016
01
21
ネピア数のうた2016レコーディング
なんとあのabe(無職)代表作「ネピア数のうた」が10年の時を超えてリメイク!!
レコーディングはLDFリーダー(無職)の私有スタジオで行われました。
2016/01/21 (Thu.) Comment(0) 音楽以前
2011
03
13
ワシらの曲、初演されたり
先日ご紹介しました拙作、コンサートマーチ「西風の吹く丘で」が、広マン卒演にて初演されました。というわけで録音をうpります。何か楽譜→MIDI音源→演奏ていう流れは、理論→シミュレーション→実験の三本柱が揃ったみたいで嬉しいですなぁ。
演奏人数が少ない(10人ぐらい)なのでそんなに迫力はありませんが、卒演という極限状況でよくやってくれました。hm田はじめ奏者の皆さん、本当にありがとう。南野先生にもお褒めのコメントをいただき、光栄です。
せっかくなので 総譜.pdf も上げときます。もし万が一にも再演したいという奇特すぎる方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただけると幸いです。大変喜ぶとともに、パート譜をお送りします。
【謝辞】本曲の作曲過程を完成まで見守ってくださり、また和声や記譜のミスを指摘、効果的なアドバイスをくださいました@SAZXDEW様に、心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
そんなわけで卒業生の皆さん! マンドリン部で培った経験・処世術・人間関係をこれからの人生に糧に、頑張ってくだしあ!
2011/03/13 (Sun.) Trackback() Comment(5) 音楽以前
2011
02
12
コンサートマーチ「西風の吹く丘で」
コンサートマーチ「西風の吹く丘で」
編成:マンドリンオーケストラ(Mn.×2,Ma.,Mc.,Gtr.,Cb.)
ただし1st & 2nd Mn.,Ma.,Mc.はそれぞれ 2 div.
作曲:abe(2011年)
本曲の創作は、「 HAMADA 主題」(下図)という音形から出発している。 HAMADA という文字列は、そのほとんどがドイツ式音名に対応している。唯一 M は音名でないので除去するが、それでは HAADA 、と A が連続してしまうため面白味がない。そこで M のあった場所に刺繍音 Gis を挿入すると、 H-A-Gis-A-D-A すなわちシ-ラ-ソ#-ラ-レ-ラという音列を得る。前半は上手い具合に A 音を軸としたターンを形成しており、後半では4度上行→4度下行とダイナミックに跳躍する。
この音形の発見を契機として次々と曲想のアイディアが芽をふき、様々な展開が花開いていった。このため、本曲には全体を通してターンや半音がよく登場する。実際の HAMADA 主題は 1st マンドリンの34,38小節目および119~121小節目に現れる。
曲種は行進曲である。明瞭な Trio を持ち、後半は主題を再現する。しかし複合3部形式にはなっておらず、厳密な形での行進曲とはいえない。主部のテンポはいくぶん速く、 Moderato calando 以降は変化に富み、 Grandioso ~ Vivace の流れはむしろ典型的な序曲のような展開になっている。また、調性は D-dur. である。これは前述の HAMADA 主題を適切な文脈で移調することなく登場させるためであり、またマンドリンオーケストラの鳴りがよいといわれる調だからでもある。
全体として、近年の邦人作品にありがちな“J-POP風”あるいは“ゲーム音楽風”に陥ってしまわぬよう、あえて古めかしい作風を心掛けたつもりである。特に和音に関して、メジャーセブンスやサブドミナントマイナーといったポピュラー和声を使わず、また“カノンコード”のような安易にセンチメンタルを誘うような進行も避けた。だからといって凝った和声進行というわけでもないのだが。
というわけで初めて受けた委嘱(笑)、マンドリンオーケストラ作品としては処女作(笑)、そもそも人に自作曲(笑)を弾いてもらうのも初めてという初めて尽くし。ド素人の手慰みに過ぎない自己満作品ですが、おそれ多くも初演していただけるようです。詳しくはまた載せます。
2011/02/12 (Sat.) Trackback() Comment(11) 音楽以前
2010
05
20
H-HAEの主題による哀歌 その後
蠅さんの二十何歳かの誕生日を記念して作ろうとしていたこの曲(2009.11.29)。
しばらく放置してましたが、少し打ち込んでみました。
2010/05/20 (Thu.) Trackback() Comment(4) 音楽以前
2009
12
08
蝿くんの決定的な誤解について
図1(a). 正しい楽譜
図1(b). 蝿くんの歌う間違った楽譜
5/4拍子が挿入され、1拍増える(赤丸箇所)。なぜ1拍増えるのか。まったくもって謎である。しかしせっかくなのでこれを一般に拡張して、与えられたモチーフの終端音をn回繰り返して変形するという変奏方法を定めよう。これをH蝿変奏と名付ける。
というわけで変奏曲を作るときは活用してみてね!
2009/12/08 (Tue.) Trackback() Comment(3) 音楽以前
2009
11
29
H-HAEの主題による哀歌
作曲中。
その名の通り、H蠅さんの24?5?歳の誕生日を記念し、H-HAEすなわちシ・シ・ラ・ミという音形で主題を構成する曲である。
楽器で弾いてみれば分かるが、この音形はまったくハーモナイズしてない状態であっても、どこか切ない。切ない話ばかりの蠅さんにぴったりではないか。
第2主題として、誕生日である11月27日を度数に対応させ、1度・1度・2度・7度すなわちド・ド・レ・シという音形を作ってみてもいいだろう。あるいは19851127をドレドソドドレシと対応させるという手もある。
そのうちうpします。
2009/11/29 (Sun.) Trackback() Comment(4) 音楽以前
2009
05
24
俺の黒歴史シリーズ (5) ~Moonlight~
どうも、abeです。そういえば昔「“どうも、abe∈LDFです”という表現は間違っている」というようなことをいいましたが[1]、やはり「abeという要素がLDFという集合に元として含まれている」わけですから、この表現は正しいような気がします。abeはバンドメンバ(人)であり、LDFはバンド(人の集合)ですから。
どうでもいい!
さて本日は、久々に俺の黒歴史シリーズでございます。今回はガチな歌モノです。さすがに載せるのが恥ずかしい気もしますが、まぁ今さらでしょう。タイトルは「Moonlight」。バラードです。作曲/録音時期は高3の春ごろかな? とりあえずお聴きください。
2009/05/24 (Sun.) Trackback() Comment(2) 音楽以前
2009
04
15
俺の黒歴史シリーズ (4) ~Waltz for You~
どうも、abeです。最近飛ぶ鳥を落とす勢いで更新中の黒歴史シリーズ。第4回はリーダーの功労によりついに発掘・復元されたこの曲、ギターソロ「Waltz for You」です! 何とマァ恥ずかしげも無いストレートなタイトルですこと。若さと甘酸っぱさを感じます。
2009/04/15 (Wed.) Trackback() Comment(0) 音楽以前
2009
04
14
黒歴史の補完
どうも、abeです。
黒歴史の音源再生用FlashがFirefox以外のブラウザでは上手く作動しないということが判明したので、直接ファイルへのリンクを張っておきます。まぁ誰もそこまでして聴きたくはないだろうけれど。
2009/04/14 (Tue.) Trackback() Comment(1) 音楽以前