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13. 絶対適温空調
背景と目的 : 冷房の温度をついつい下げすぎて「さむー」となってしまうことがよくある。しかし、その都度温度を上げて、暑くなったらまた下げる…という操作を繰り返すのはめんどくさい。暖房の場合も然り。そこで、操作すること無しに適温を保つ空調システムを提案する。
実現方法 : 人間が「さむー」と思ったとき、筋肉は体温を上げようとして震えるはず。そのときの筋電位変化を表皮電極で検知、無線で飛ばして空調設定温度を下げる。暑くなってきたらまた別のパラメータを検知して温度を下げる。
考察 : 電極と無線、制御システム、すべて高コスト。電極をずっと肌に付けておく必要があり、抵抗感が強い。そして基本的に一人用。(←最もクリティカル)
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2009/07/27 (Mon.) Trackback() Comment(0) 日々のアイディア
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