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2009
08
01
エヴァをまた見てきた
綾波!綾波ーーーーーーーーーーィィィイイイッ!!!!!!
と一言でまとめるのはた易いが、実際には大変な災難が待ち受けていたのだ。
昨夜のこと。2周目の今回は、小・中・高・大すべて一緒という奇遇な友人・s田とともに見に行きました。アルパークへ。悪夢の発端は以下から。
s田「やべぇ俺いま持ち合わせ無いけーちょっとコンビニ寄っていい?」
ボク「うはおk」
s田「コンビニ無いなぁ…まぁアルパーク内にあるか」
s田「無い」
ボク「んじゃわし貸すわ」
s田「わりぃ」
2,000円貸し、この時点でボクの所持金1,000円。ここでさらに呑気にパンフを購入。だって前回品切れで買えんかったんだもの。これにて所持金0円。油断ww
ボク「いやぁ買えて良かった」
s田「俺も」
そして開演。綾波!綾波ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーィィィイイイッ!!!!!!
で、終演後。
s田「飯でも食うか」
ボク「ラーメン食いたい」
我馬へ。この時点でボクの所持金0円であることはすっかり忘れている。
s田「赤うまで」
ボク「白うま半玉入りで」
呑気にラーメンを注文するボクら。しかしここでs田は1,000円、ボクは0円しか持ってない。
s田「ウルトラマンのオマージュとはどこだったのか」
ボク「分からぬ」
s田「今回の劇場版はアニメ版の時間軸の延長線上にあるものなのか」
ボク「否、パラレルワールドが如し」
s田「リリスとは結局何であったか」
ボク「セカンドインパクトを起こせし者なりけり」(適当)
このあたりボクは気付いたわけです。金が無いことに。なんてこった。家まで取りに帰るしかないのか。絶望的状況。しかしここで名案が。ここはコイン通りではないか。コイン通りと言えば……そう!N安さん!!
というわけでN安さんに電話。4コールで出てくれました。
ボク「もしもし、夜分遅く失礼します、お疲れ様です」
N安さん「ほい」
ボク「あのう誠に申し上げにくいのですが、」
N安さん「ほい」
ボク「1,000円ほど貸していただけないでしょうか……」
N安さん「なぜ」
ボク「実は私、これこれしかじかで…」
N安さん「ほう」
ボク「というわけでどうにかお貸しいただきたいという次第なのでございますが……」
N安さん「ええッスよ」
神である。てなわけでナフコ近くの駐車場まで出てきていただき、結局念のため2,000円貸していただき、実に実に助かりました。やはり持つべきものはN安さんである。困ったときのN安頼み。唯一神N安を讃えよ! 本当にありがとうございました。
2009/08/01 (Sat.) Trackback() Comment(1) 日常
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ダメ野朗ですね
noname 2009/08/01 (Sat.) 14:15 edit