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31. 水琴
もう妥協してしまうのか
まぁ君がいいと思うならそれでいいんだがね
―斜めの男
なんてことを言われちゃ黙っちゃいられねェ。
アイディア名 : 水琴(すいきん)
背景と目的 : グラス・ハープなど、水の量で音程を調節する楽器は存在するが、水そのものを発音体に使った楽器は無いと思う。そこで提案いたしますのが、水琴。
内容 : 水タンクと鍵盤、それに直結したバルブと、発音部から成る。鍵盤を押すと、対応するバルブが開き、水滴が落ちる。それが直下の発音体(木琴や鉄筋のようなモノ)に当たり、固有の音を発する。ようするに水を“バチ”として使う。
考察 : 水滴を連続してぽたぽたと落とせば、トレモロのような疑似持続音を出せる。ただ水滴が発音体に当たるまでのタイムラグが結構ありそうなので、高速演奏には向かないかもしれない。てか水ネタ連続しちゃった。
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2009/08/17 (Mon.) Trackback() Comment(0) 日々のアイディア
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