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2009
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力強いタイトルの論文
“通信路のユニバーサル復号器は情報源のユニバーサル符号器から常に構成できる” (Universal Channel Decoder Can Be Constructed from Any Universal Source Encoder),植松,Kisra,電子情報通信学会技術研究報告 SST スペクトル拡散 99(703) pp.53-58,2000年
通信路のユニバーサル復号器は情報源のユニバーサル符号器から常に構成できる!!構成できるったらできるんだぁぁぁあーー!!と、強い意志が感じられます。
あくまでも「~の可能性の確認(あるいは検証、証明)」といった動名詞止めではなく、「構成できる」と言い切り。カッコいい! ボクも論文のタイトルは「~できる」「~である」にしよっかな♪しよっかな♪
それだけ。ねむい。
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2009/08/31 (Mon.) Trackback() Comment(2) 大学院・研究生活
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ciniiにリンクはってる
しかも全文PDFがあるあたりが 乙
マッハ 2009/09/01 (Tue.) 13:18 edit