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FPGAを用いた最先端科学計測
起きたら11時半。もう、何もない。1・2限オワタ\(^0^)/ でも非常勤には行かないわけにはいかないので出動。
ほんで今日は1コマだけで終了。大学に行き、15時から創造科学セミナー第2回「FPGAによる最先端科学計測」の講演@講堂小ホールを聴きに。講師はアノ名大(*1)の環境学研究科の先生。
FPGAってのは書き換え可能なデジタル回路だと思っといてください。この講師の方の専門は赤外線分光。宇宙から来る赤外線領域の電磁波のスペクトルを解析し、星間物質を探るということをされてます。ボクはてっきり観測光をFPGAでフーリエ変換するのかと思ったんですが、実は分光自体は光学的にやったほうが良いらしいです。その検出器アレイの信号読み出し・転送等にFPGAを使われてるとのこと。
最先端科学っちゅうのはもう計測装置を自作する世界なんですね。信じがたいほどのオールラウンド能力が求められそうだ。
夜はまたしても○インボー三條へ! いい加減にしろ!!と思われるかもしれませんが、今日はカス会ではありません。蠅誕会です。昨年は女子含む8人ぐらいで飲み屋にて盛大に行われましたが、今回は後輩たちが定演打ち上げのため、我々世代のみ。何と蠅、ボク、y川さんの3人というメンツ。t 麺房にてしめやかに執り行いました。y川さん、空気を読んでソースカツのプレゼント! その後打ち上げ終わりのカス3人がやってきていつもの感じに。
まぁそんなわけで蠅さん、24?5?歳の誕生日おめでとう!!!
*1……名大と言えば名大ギタマンしかないだろう。あの帰山栄治先生を輩出。
2009/11/27 (Fri.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活
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