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なぜアブストだけ英語で書くという習慣がはびこっているのか
納得いかないよね。日本語の論文のアブストだけちゃちゃちゃーっと読んで概要を知りたいとき、英語だったら一気に読む気が失せる。しかもネイティブの文章じゃないから分かりやすいっちゃ分かりやすいが、そのぶん英語読む練習にはならんし。
しょうがなく1章を読めばだいたいのことは掴めるが、だいたい1章というのは未来形で書かれていて(例:本論文では○○を提案する。)、どんな結果が得られたかは結論読まんと分からん。めんどくせえ。これがアブストにまとめて書いてあったら助かるのに!
もちろん外国人がタイトルに惹かれてアブストだけでも読みたいというときに英語なら助かるが、日本語論文なら日本人最優先しろや! 外人に研究内容伝えたいなら国際会議や国際ジャーナルに投稿すればいい。どうも日本の学会は悪しき慣習に囚われている気がする。こんなん誰も望んでないわ!ごびらb(ry
おっとはっはっは、少し熱くなり過ぎました。
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2009/12/13 (Sun.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活
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