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【大遅刻】 中ブロ! 【サーセンwww】
朝、電話で起きた。10時半だった。
いかん。
いや、しかしこの時点ではまだ余裕で間に合うはずだった。さっさと家を出れば、遅くとも12時には高速に乗れる。第43回全日本学生マンドリン連盟中国ブロック定期演奏会の開演は15時である。
しかし僕は油断した。12時ごろ家を出、その日のうちに速達で発送しなければならないyマザキmザック宛の履歴書を発送するため広島インター近くの郵便局を見つけるのに手間取り、高速に乗ったのは13時ごろだった。それでも、頑張ればどうにか間に合うはずだった。
が!そこに来てまさかの足止め。玉島~倉敷間で玉突き事故により5kmの渋滞に見舞われる。幸い重傷者は出なかったらしいが、5km進むのに50分かかった。
さらに岡山インターを降りても猛烈に渋滞している。所要時間15分程度と推定していた道のりで40分ほど消費。最悪である。
結局会場に到着したのは16時40分ごろ。ホワイエのモニタにはルパンのような男が指揮をする姿が映っていた。hm田である。何やらルパンに逃げられた銭形のような気持ちになった。こうして、第4ステージまでが終演してしまった。何てことだ。
しかしながら第5ステージ、大合同だけは見ることができた。今年の指揮者は食いだおれ人形に似ているという噂を事前に耳にしていたが、なるほど確かに言われてみるとそう見えないこともない。ご本人様、もし見てたらごめんなさい。
曲は藤掛先生の樹魂の歌。正直、ファンタジア九州とパストラルのあいのこみたいな感じで区別がつかない。しかし同じテンプレを使って曲を量産し、マンドリン合奏のレパートリーを増やすとともにばっちりオカネを稼ぐというやり方は、ビジネスとしては大正解である。そう割り切って見ると藤掛先生は偉大だ。マンドリン界のホリエモンと呼ぼうか。全然違うか。
演奏に関しては派手ではないが、大合同にしては丁寧に作ってあったように思う。半拍ぐらいずれて冷や汗な箇所もあったような気がするが、聞く側にして見るとあまり気にならない。しかし中間部前のGPで拍手が起こったのは(しかもひとり)残念だ。気まずい空気になる。しかもあの拍手をした人(じーさん)は寸前まで寝ていたらしい。勘弁してくれ。
ホールの音響の悪さ(低音のショボさ)は折り紙つきだが、聞く側に回ると意外と気にならないというか、思ったより低音は聞こえてくる。まぁ耳が衰えただけかもしれないが。いやむしろ大人になったのかも?
終演後はいつものgdgdタイム。広マン関係者散らねぇ帰らねぇ。アウェイなOB陣、疲弊した奏者群、場を締めないルパン……そしてs田に抱きつかれs庄に責められるといういつものパターン。なぜか鳥大のk射場氏&k林君と写真を撮ってもらうという珍体験もできた。ご本人方、見てたらコメントしてくれ。
あとn安さんも来てて、2年前を思い出しました。序ニ短に枯木、Beyond……懐かしいぜ。僕の中であの回は伝説です。そういえば鬼の大合同ベーストップ、m宅さんにも再会できました。彼は良い人、鬼なんかじゃなかった。
さらにその後、h井先輩との飲みという貴重な貴重な体験も出来た。コーディネータ(ddt)に感謝。昔話に花が咲く。h井先輩も本当にありがとうございました。
というわけで来年は遅刻しません!! 本当にすいませんでした!!!
2010/03/20 (Sat.) Trackback() Comment(2) マンドリン
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時間も守れない奴が社会でやっていけると思うなよ!!!
斜め 2010/03/31 (Wed.) 10:14 edit