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すぷこん。
五日市吹奏楽団スプリングコンサート2010に行ってきました。
今年も華やかサウンドで佐伯区民を埋め尽くしてくれました。サウンドだけでなく観客でも埋め尽くされてます。個人的にはさくらぴあとかもう少しデカいホールで客席に余裕を持たせてほしいところですが、まぁ予算・利便性・今までのノウハウなどで総合的に佐伯区民が最適なのでしょう。
個人的にはハリウッド組曲が印象に残りました。スネアブラシが面白い。交響組曲「ロビン・フット」も良かったです。ただTAKUMI / 匠は編曲が微妙でしたね。原曲は8分のアルペジオのおかげで爽やかかつスピード感のある曲調なのに、このアレンジではべったり伸ばしでグランディオーソな感じ。後半ではボレロ的なスネアが入るもダメ押し。名曲だけに心残りです。
3部の企画ステージではチャソの竹馬という貴重なモノが見られて幸いでした。普段もあれで生活してほしいね。その他、トロンボーントリオ協奏曲や鍵盤ハーモニカの使用、歌の挿入など、珍しい演出が多く取り入れられていました。こうして常に新しいことに取り組んで観客を楽しませるという姿勢は非常に素晴らしいと思います。他のアマチュア団体も見習うべきでしょう!
というわけで来年もぜひ行きたいです!お疲れ!チャソ!
2010/04/24 (Sat.) Trackback() Comment(0) 音楽
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