2024
11
21
2010
07
17
39. 契約書記述言語
背景と目的:
契約書はオカネが絡むので曖昧さは許されないが、自然言語で記述するのでどうしても曖昧さがあり、それをチェックしきれないという問題がある。そこで、契約書の記述を形式言語で行おうという考え。
実現方法:
契約に関わる当事者を静的変数として扱い、それらの関係や条件を論理演算子によって表現し……みたいな。詳しくは知らん。仕様記述言語みたいに、その妥当性を厳密にチェックできる。というかそれが目的。
考察:
契約書の曖昧性がどれだけ世の中にトラブルをもたらしているかというのは実際よく分からんね。調査必要。
PR
2010/07/17 (Sat.) Trackback() Comment(0) 日々のアイディア
Comments
Trackback
Trackback for this entry: