2024
11
22
2009
06
19
工数見積り失敗の恐怖
おかしい。英論発表に係るすべての準備は10時間以内に終了するはずで、今日中に全工程の2/3以上が終わっているはずだった。当初の見積もりでは。しかし、実際には半分も達成してない。ガントチャートを大幅に引き直す必要が出てきた。もはやデスマーチの挿入も止む無し!?
プロジェクト自体はさほどヘビーなものではなく、1日1時間でもやっていればとっくの昔に終わっているようなものだった。でも、締め切りが迫らないと体が動かない。そして挙句の工数見積もり失敗。まずいねこれは。
いやしかし!意地でもデスマーチ(徹夜)はせぬ。斯様なものは登山における極地法の如きものなり。莫大なコストをかけて、当然の結果を得る。登山家の恥なり。真の登山家たれば最低限のリソースで必要十分の結果を得て然るべきである。故に徹夜こそは我らが最も忌むべき最悪の仕事消化法であるとここに断ず。
このプロジェクトが終わったら他のプロジェクトもすべて工数見積りをかけて工程管理を始めよう。
PR
2009/06/19 (Fri.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活
Comments
Trackback
Trackback for this entry: