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日々のアイディア 3
アイディア名: 3次元コンピュータグラフィクスを用いた音質可視化インタフェース
背景と目的 : 聾唖者等に対し、音の単なる包絡線形状や周波数特性ではなく、“音質”という複合的な感性情報を直観的に視覚提示するインタフェースを提案する。
内容 : 3DCGのプリミティブ(球体など)の形状や表面の質感・あるいはその動き等に、入力した音の波形やスペクトルを直観に基づいて写像するアニメーションAPI。たとえば硬い音に対してはシャープな形状、ノイズのような音に対しては激しく振動する砂のような形状の3次元画像を提示する。場合によっては色情報も用いる。
考察 : 言葉で説明してもまったくもって分かりにくい。
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2009/07/17 (Fri.) Trackback() Comment(0) 日々のアイディア
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