2025
01
22
2010
08
28
同窓会どうしょうかい
高3のときのクラスの同窓会…
というほどのものでもない規模の飲み会がありました。
計8人、そこで俺呼んじゃう?みたいなメンバーでしたが…
うち2人の女子は結婚して子持ちになってました。
1人は福祉関係の仕事してました。
1人はクルマ販売の営業してました。
1人は兵器の電装設計やってました。
2人は食品の卸売業やってました(片方は子持ち)。
ボクだけ未だに学生です。
うお!!みんなオトナになってやがるぅうう!!!
2010/08/28 (Sat.) Trackback() Comment(0) 日常
2010
08
26
カスの世界
24・25と2日連続でカス会でした。
メンバは2日ともワシ・AtoC・ハエ・hn田。
2日連続でやる必要なくね?
2010/08/26 (Thu.) Trackback() Comment(7) カス会など
2010
08
23
2010
08
22
m田さんを掘ってきた
よかったのかホイホイついてきて 俺はノンkげふげふげふふん!おぉっと間違えた!! m田さん と 掘ってきた、でした!! 鉱物をね!
夏だし山にでも行きたいなと思って、鉱物採集のため日常的に山に入っているm田にホイホイついていったわけです。
13時にA-cityのセブンに集合し、そこから北の方へ走ること15分ぐらい。バイクをとめ、何やら土石流の後か?と思しき広大な荒地を徒歩で横切ること100mほど。数mの落差の下、小川がありました。
もそもそと岸辺に降り、おもむろに鉱物の捜索を開始する男2人。そこから4時間強、川の石をばちゃばちゃと掘り返し続け……結果はわりかししょぼいモノでした。詳しくはこちら。
しかし自然を満喫できてよかった!
2010/08/22 (Sun.) Trackback() Comment(3) 日常
2010
08
17
またもやカレー
先週木曜…五日市のキートン
日曜…バイト
月曜…Curry de Cafe UTSUWA
そして今日もカレー
明日もたぶん家カレー
2010/08/17 (Tue.) Trackback() Comment(1) カレー
2010
08
16
突入!メイドカフェ
もっさんとなぜか男2人でビリヤード→カラオケの後、広島市内でおそらく唯一になってしまったメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」に突入して参りました。
流川のど真ん中というロケーションでこの入り口……(ちなみにこれは裏口側) 怪しさ満点であります。1, 2階はカフェで3階はエステなんだそう……こりゃシノハラサンが「ライトなフーゾ○」と先入観を持つのも無理はないですな。
18時のオープンと同時に入店すると、猫耳をつけたメイドさんが出迎えてくれました。もちろん「お帰りなさいませご主人様」です。基本料金は時間制で、1,000円/30分。なんとドリンク飲み放題です。柿ピーかチョコ付き。食べ物・アルコールは別料金。もっさんは入店前、何やら怪しいと警戒しておりましたが、料金前払いの明朗会計で安心でした。
m人の客の間をn人のメイドが行ったり来たりして会話するというシステムで、大抵はm>nになってしまいます。他の客とアクセス要求が衝突しないよう、周りの空気を読みながら少し配慮しておく必要がありますね。まぁ慣れたら何てことはないでしょうが。
何か心がパサパサなときに行ったら超癒されると思いますよ!! 私もとりあえず修論追いこみの時期にまた行ってみようと思います。
2010/08/16 (Mon.) Trackback() Comment(0) 日常
2010
08
15
2010
08
14
東響からの宮島花火
本日は東広島交響楽団第12回演奏会に行ってまいりました。会場はサタケメモリアルホール。原チャリで西条まで往復しましたよ。
演目は
・R. シューマン ピアノ協奏曲 イ短調
・R. シュトラウス 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』
ドラクエは知ってる曲が多いかと思ったが、よく考えたら自分でやったことないので、ロトのテーマ以外わかりませんでしたな。でも緩急に富んでて楽しかったですね。奏者もノリノリだったし。
ツァラトゥストラではなぜか終曲の1コ前でブラボー付きの拍手かましちゃったおばさんがおりました。ブラボー出すんなら予習ぐらいしとけよ。てかどんな終わり方かパンフにも書いてあるだろ!
アンケートに「今日のMVP奏者は誰でしたか」という項目があったのは新しい試みですな。これだとアンケート開票がより楽しくなるでしょう。聴く側も奏者をよく観察するようになるし、いいと思いますよ。
その後は地元民のくせに生まれて初めての宮島花火大会へ。新井口駅で偶然s山先生に会い、宮島渡航は覚悟が必要との忠告を受けましたが、結局渡りました。
帰りは船より電車のほうがヤバかったけど何とかなりましたよ!
おしまい
2010/08/14 (Sat.) Trackback() Comment(0) 音楽
2010
08
13
映画「インセプション」の“夢の第3階層”が無重力でないのはおかしい
こないだ映画「インセプション」を見たんですが、そのとき感じた疑問を一つ。見た人意外にはまったく意味不明と思うが。
ロバートにインセプションを行うための作戦において、夢の第1階層の中でメンバ全員の乗った車が橋から落下しますよね。そのとき第2階層が無重力になるのは分かるんですが、第3階層は普通に重力があるんですよ。それはおかしいと思います。 この理由について、msnの『インセプション』 徹底攻略特集では、以下のように解説しています。 Q. なぜ第2階層の無重力の影響が、第3階層では起きていないのか?
この理屈は間違っています。そもそも重力とは、体に一定の重力加速度がかかっていて、尚且つ抗力によって、その加速度方向への運動が妨げられ静止している際に感じられるものです。このとき、三半規管内のリンパ液は重力方向に押し付けられ、全身の筋肉や内臓もその方向に引っ張られています。この感覚によって重力を知覚出来るわけです。
A. 体が安定しているため。
第2階層をみるとわかる通り、無重力状態の体は、空中で安定しているといえるだろう。客観的に見ると空中にフワフワと浮遊してるが、第3階層(雪山)にいる者にとっては、落下しているわけでも、揺さぶられているわけでもなく静止状態となっているだけなので、第3階層では無重力の影響を受けずに作戦を遂行していると推測できる。
無重力状態ではリンパ液も三半規管内を自由に浮遊し、筋肉や内臓も力を受けないので、当然無重力に感じられます。寝ても同じことのはずです。したがって、「無重力状態の体は、空中で安定しているといえる。落下しているわけでも、揺さぶられているわけでもなく静止状態となっているだけなので、無重力の影響を受けない」と主張するならば、「無重力状態でも静止していれば、寝ても覚めても無重力であることはわからない」と言うのと同じです。もちろんこれは間違いで、宇宙飛行士は無重力(正確には無重量)状態に慣れるために、過酷な訓練を行っています。
ちなみに、第2階層のホテルで無重力のまま眠るメンバをひっつかんでエレベータに移動させるシーンがありますが、あのときには一時的に重力が発生したように感じられるはずです(寝てる奴らにとって)。ひっぱられたり押されたりして加速度が生じると、慣性力によってその加速度と逆の方向にリンパ液が押しつけられるわけですから、加速している最中だけ重力を感じるのです。エレベータ床下にセットした爆弾を爆発させたときも同様。その変化は第3階層の夢に影響を及ぼすはずです。
そんだけです。おしまい。
2010/08/13 (Fri.) Trackback() Comment(0) 雑文
2010
08
12
奨学金返済額減免の対象となる学生の選定方式について
日本学生支援機構の第一種奨学金には、「特に優れた業績による返還免除」なるシステムがある。同機構webサイトによると、
とのことである。“大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績をあげた者として本機構が認定した場合には、貸与期間終了時に奨学金の全部または一部の返還が免除される制度です。 学問分野での顕著な成果や発明・発見のほか、専攻分野に関する文化・芸術・スポーツにおけるめざましい活躍、ボランティア等での顕著な社会貢献等も含めて評価し、学修へのインセンティブ向上を目的としています。”
“全部または一部”とあるが、これは今のところ全額または半額ということになっている。第一種奨学金は月額88,000円なので、大学院博士前期課程を2年で修了する者には、総額2,112,000円が貸与されることになる。すなわちその全額あるいは半額の1,056,000円の返済が免除される可能性がある、ということである。
“在学中に特に優れた業績をあげた者として本機構が認定した場合”とあるが、これは実際には、各大学において教授会が開かれ、そこで機構に対する推薦という形で対象者が決定される。
つまり、どのような学生が減免対象になるかは、各大学の教授会によって決まると言うことである。
本学本研究科では、その年度の大学院博士前期課程修了者のうち、全額免除:1人,半額免除:若干名が推薦されることになっているようだ。そして、業績評価基準については、
・筆頭著者としての口頭発表(日本語での学会発表) : 5点
・連名著者としての国際会議発表 : 5点
・筆頭著者としての国際会議発表 : 10点
・筆頭著者としての原著論文採録 : 20点
・自主プロジェクト演習 : 10点
・TA(半期分=15コマ?に達していれば) : 5点
などというふうに加点されていき、総得点の高い者から免除が決まっていく(少なくとも昨年度までは)。こんなウラの配点表を公表していいのかと少し躊躇うが、むしろ公表・周知されてないほうがおかしいと思うので、敢えてここに掲載する(*1)。
ちなみにボーダーは35点で、それに満たない場合はno gameになる…とも聞いた気がするな。あと文化活動やらボランティアやらについてはよく知らん。まぁ何個か集めて5点になるとか、そんぐらいかな?
ここで気になるのが私の今までの得点である。単純に数えてみると、連名国際会議1回+筆頭国際会議1回+自主プロ+筆頭論文1通+TA=5+10+10+20+5=50点ということになる。やはり論文はデカい。
また、筆頭国際会議での賞も当然業績として加点されて然るべきである。これについては何点か聞いたことはないが、まぁ10点ぐらいはくれてもいいんじゃないか? となると60点! 半免は固いのでは?
が、ここで注意すべきなのは、「筆頭論文」が20点として加点されるかどうかが怪しいというところである。実はこれは「原著論文」ではない。先の国際会議に筆頭著者として提出した4ページのいわば“予稿”を、そのまま論文誌に掲載しているだけに過ぎない。
もちろん論文誌掲載の推薦が来て、「No revision」(修正なし)でマニュスクリプトを送ってくれと言われたからそうしたまでなのだが、普通の学会ではこんなことはない。普通は学会で発表した内容にもうひとひねり研究成果を加え、8~10ページほどの論文にしてから投稿→査読→ときにはリジェクト→再投稿のプロセスを経て論文誌に掲載される。でもそのまま送れって言われたからそうしたんだよ。二重投稿じゃないんだよ。(しつこい)
とまぁそんなわけで原著論文と同じ重みで加点されるとは思えない。でも10点ぐらいはくれるんじゃない?
しかしここで、そもそもこの算定基準の不透明性…というかガサツさについて論じなければなるまい。というのも、学会や論文誌にはピンからキリまである。ほぼ査読があって無いような学会も多いし、逆に投稿者のごく一部しか受からない学会もあるだろう。にもかかわらず単純に発表・投稿の数だけ加算するというのは、「優れた業績」を正当に評価していることにはならない。
学会・論文誌の質はIF(インパクト・ファクター)で評価することができなくもないが、そもそも国内の研究会などはIF自体が算出/公表されてない場合も多いし、分野によってもかなり差があるだろう。
分野の違いは、研究の進捗速度にも当然影響する。たとえば実験系(化学等)ならば比較的早く論文がだせるが、数学系などは査読自体に何年もかかったりしてしまうため圧倒的に不利である。
ではこの不公平感を是正するためにはどうすればよいのか……! 次回ではその驚くべき方法を提案する。
2010/08/12 (Thu.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活