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2010
04
27
ビジョン無し男
本日はyマザキmザックの最終面接を受けに名古屋へ。
朝から雨でした。カッパ着て原チャリで新井口駅へ。ずっと雨。名古屋についても柏森駅についても雨。雨の中歩きだす。風も吹く。傘さしても足元は無意味。さらに傘壊れる。最悪でした。
面接は部長クラス御三方 v.s. ボク。すべりだしは順調だったんですが……
後半。
技術部長「当社に入ってどんな工作機械を開発したいですか?」
ボク「! えと…そうですね……自動化を云々…高速化を云々…」
技術部長「あまり具体的ではありませんね」
ボク「クヒヒノヒー」
やらかした~よく考えてなかった……。
実際、工作機械とか使ったことないんで、そこまで具体的にこういう機能があればいいみたいなビジョン持ってませんでした。でもエンジニアとして絶対必要だよね…どんなものを作りたいっていうビジョンは……
まぁでもこれはたぶんイケたんじゃないかと思うんですけどね。合格してるはず。85%ぐらいの自信があります。もし落ちてたらネピア数の歌2010をうpしますよ。
しかしビジョンを持つのは大事だ。という話でした。
2010/04/27 (Tue.) Trackback() Comment(0) 就活
2010
04
25
広島女学院中学・高等学校マンドリン部 第30回記念定期演奏会
行ってきたよー!!
何といっても今回の目玉は二橋潤一先生委嘱作品「Plectre Symphonie」ですね。女院(m重先生)から二橋先生への委嘱は今回で4回目だが、「おそらくこれで最後になる」とのこと(パンフより)。というのも、m重先生はあと3回で引退さてしまうそうなんです。それだけにこの曲は伝説的な1曲となることでしょう……!
曲の構成は第1楽章 アダージョ・セリオーソ、第2楽章 アンダンテ・カンタービレ、第3楽章 「スケルツォ」 プレスト、第4楽章 「アリア」 アダージョ、第5楽章 「フィナーレ」 ヴィヴァーチェから成る5楽章:急-緩-急-緩-急構成。以前、
内容については一切分かりませんが、何せ30回ですからロココ組曲のように校歌が織り込まれていたり……という身内サービスも考えられます。
などと予想しましたが、その斜め上を行く文字列主題で攻めてきました。何とm重先生の苗字のアルファベット表記からドイツ音名に読み替え可能な文字を抽出、A-Es-Es-H-G-Eという音列を主題に使っているとのこと。そんな無茶な!て感じですが、まぁこのくらい遠回りのほうが面白いですね。激しく跳躍するゲンダイチックなモチーフになってました。
第1楽章はとにかく激しい。現代的な和声と複雑なポリフォニー。不気味な低音の旋律から始まり、やがて恐怖と混沌とが濁流に飲まれ、すべて渾然一体となって流されていくかのようです。
それとは対照的に、第2楽章はロマンと憂鬱を湛えた非常に柔らかなメロディが織りなされます。この楽章単体でも人気が出るのでは、とパンフにもありますが、間違いなくマンドリン合奏における重要なレパートリのひとつになることでしょう。
第3楽章は怪しげなスケルツォ。何だか少しトゥーランガリラ交響曲を思わせる、慌ただしい曲調にございます。第4楽章もその流れを継いでか、アリアながらもどこか落ち着かない印象を受けました。自然短音階の使用や二度での衝突など、聞けば二橋先生らしいと分かるレトリックで描かれていたように感じます。
そして第5楽章はヴィヴァーチェで駆け抜ける。大幅な下行と上行を経る「不自然な音列」がどぎついアクセントで彩られ、あっちゅう間の終焉。懸念されていた空中分解もなく、見事に決まりました。演奏時間はトータル20分以上はあったと思います。
個人的には若干消化不良というか、一度聞いただけでは処理しきれないものがあると感じました。録音を何度も聞いて行くうちに味が出てくるんじゃないかと思いますね。あるいは、練習期間が短くて十分な解釈と弾き込みができなかったのも要因かもしれません。楽譜が仕上がったのがギリギリだったらしいので。しかしまぁボクの耳が貧乏というのが主たる原因でしょうが。
アンコールは二橋先生の「子どもたちのためのレクイエム」より第1曲「キリエ」と、同じく「マンドリンオーケストラのための組曲」より第2曲「フォルラーナ」でした。そしていつもの讃美歌。もうたまりません。ぜひm重先生ご引退時には「子どもたちのためのレクイエム」を合唱付きで再演していただきたいです。
新曲についてばかり書いてしまいましたが、演奏については序曲「サウル王の悲劇」が特に素晴らしかったです。イントロでの繊細なディナーミクに思わず鳥肌が! この曲は「劇的序曲」にも劣らぬ至宝的レパートリのひとつになるんじゃないかと思うんですがいかがでしょう。
というわけでざっくりながらレビューでした。来年も期待してます!
2010/04/25 (Sun.) Trackback() Comment(4) マンドリン
2010
04
24
すぷこん。
五日市吹奏楽団スプリングコンサート2010に行ってきました。
今年も華やかサウンドで佐伯区民を埋め尽くしてくれました。サウンドだけでなく観客でも埋め尽くされてます。個人的にはさくらぴあとかもう少しデカいホールで客席に余裕を持たせてほしいところですが、まぁ予算・利便性・今までのノウハウなどで総合的に佐伯区民が最適なのでしょう。
個人的にはハリウッド組曲が印象に残りました。スネアブラシが面白い。交響組曲「ロビン・フット」も良かったです。ただTAKUMI / 匠は編曲が微妙でしたね。原曲は8分のアルペジオのおかげで爽やかかつスピード感のある曲調なのに、このアレンジではべったり伸ばしでグランディオーソな感じ。後半ではボレロ的なスネアが入るもダメ押し。名曲だけに心残りです。
3部の企画ステージではチャソの竹馬という貴重なモノが見られて幸いでした。普段もあれで生活してほしいね。その他、トロンボーントリオ協奏曲や鍵盤ハーモニカの使用、歌の挿入など、珍しい演出が多く取り入れられていました。こうして常に新しいことに取り組んで観客を楽しませるという姿勢は非常に素晴らしいと思います。他のアマチュア団体も見習うべきでしょう!
というわけで来年もぜひ行きたいです!お疲れ!チャソ!
2010/04/24 (Sat.) Trackback() Comment(0) 音楽
2010
04
23
マンドリン回想録 弐拾六 ~さよならLDF~
さて、2007年1月。新人撰が終わり、世の中は期末試験の季節なわけですが……
我々LDFは、留年の危機に瀕していました。皆、あと4個落としたら留年とかそのぐらいのレベルだったように思います。4個落とせば留年するのは当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、余裕のある連中は10個以上余裕があったりしていました。4個落としたら留年。この重みとスリルは、味わったことがある者でなければ分かり得ません。
そんな極限状況の中、信じられないことにリーダーはライブ話を持ってきます。その日取り、何と1月28日。期末真っただ中じゃねぇか!! しかし我々は出演を決意します。日曜だったので試験とかぶることはない。練習や勉強は前もって計画的にすればいい。LDFはそういうふうに都合よく考えるのです。
斯くして練習が開始されました。基本的には学祭でやった曲を再演するだけなので、合わせ練だけです。しかしこのころ、ボクはバンド活動を持続するエネルギーを急速に失っていきました。もういっぱいいっぱいだったんですね。マンドリン部のほうが大事だし、勉強もバイトもあるし1年後には就活もあるし。他メン(リーダー以外)もいっぱいいっぱいなのは同じで、もはやリーダーという牽引力なしには、いつ空中分解してもおかしくない…そんな状態でした。
こうした兆候はリーダーも察知していて、だからこそこの極限日程ライブを持ってきたのかもしれません。彼は彼なりにこのバンドに人工呼吸を施し、延命しようと必死だったのです。
しかし解散のときは訪れます。ライブ本番前夜、ボクとリーダーはメッセンジャーで会話しました。やがて話題はLDFの存続意義のことになり、ボクは脱退も考えているということを伝えました。すると
リーダー「じゃこの際、解散にしましょう」
リーダーから提案された、LDF解散。ボクは正直、少し戸惑いました。抜けるのはボクだけでいい。ベースは代わりを持ってくるなり打ち込みでやるなり、どうにでも出来るんじゃないか。と、解散までは望んでいませんでした。しかしそれは勝手な理屈です。俺は辞めるけどお前らは頑張れって、そりゃ無いよね。
その夜遅く、リーダーより明日の日程確認MLが流されました。解散の旨はまだ他メンには告げられません。しかし、メールの最後には「みんな今までありがとぉぉォオオーー!」と、解散をほのめかす言葉が記されていました。
ちなみにライブ前夜サイバ日記。
余裕の無さが窺えます。いやーギターです。明日はライブです。正直しんどいですなぁ。レポートも終わりそうにないですよ。困ったことに家でプログラムを実行したら実行結果変わっちゃたよ。ざいあく。こりゃ再レポするしかないです。そしてテストの方もなかなかのボリュームですな。ていうかTル先生の授業難しいよ;あれこそ自己満足だろ。彼の…。あぁー、大学のテスト勉強難しいよ。(以下略)
ライブ本番当日。広島駅近くの某Mという音楽スクール(リーダーがヴォーカルレッスンを受けていた)主催の、素人バンドを集めたライブでした。ボクらは少し音出しをした後、たしか駅前福屋のレストランで昼食、そのまま明日の試験勉強をしました。サイバさんだけ勉強道具を持ってきてなくて「……」みたいな感じになったのを覚えています。
そしてその場で、リーダーの口から解散が告げられました。
リーダー「我々LDFは…本日のライブをもって……解散します!」
サイバ「えっ……」
彼は大声こそ発することはありませんでしたが、その動揺は表情から見て取れました。AtoCは猛反対はしないものの、「細々と続けていけばいい」と縮小存続を口にしました。みんなこのバンドを愛していたのです。しかし、解散の決定が覆ることはありませんでした。
ボクらの演奏は練習不足の甲斐あってgdgd、おまけに言い訳をする始末で、PAのおじさんに嫌味を言われました。終了後は打ち上げに行くでもなく、試験勉強に励むためとっとと解散・帰宅。これがLDFの最後でした。その後、ブログにてメンバそれぞれの視点から解散が語られました(1月28~30日の日記参照)。
しかしLDFはその後も、飲み会やブログ執筆などの精力的な活動を続けます。飲み会の会場は主にH蠅家。そう、この習慣がカス会の母体となったと言われています(違うか)。そしてブログは、現在に引き継がれています。LDFは今も、人々の心の中で生き続けているのです。
おっと!マンドリンと何の関係もない! これはいけません。この頃はというと、まぁ中ブロの準備期間ですな。組み合わせは市大・広大・工大・安田になりました。今思えば珍しい組み合わせです。あとCONCERT 1961についても語らねばなりますまい。
というわけで次回はCONCERT1961~第40回中ブロ!
2010/04/23 (Fri.) Trackback() Comment(0) マンドリン回想録
2010
04
22
マンドリン回想録 弐拾伍 ~新人撰,転パ,古城,蠅トップ,ドゥルルーン~
というわけで今回は2006年度 第37回だっけ?新人撰のもようをお送りします。
まず組み合わせについてですが、これは以前書いたとおり
1ステ : ☆修道,☆安田,県大,工大
2ステ : ☆市大,☆広大,女院
となりました。☆は指揮校。いろいろモメたがまぁいちおうこういう形で収まりましたよ。
さて次に、ギターへの転向…というか浮気を語らねばなりますまい。
何しろギタパというのは非常に居心地がよい。
さらにこのとき、ボクはある人事的英断を下します。蛮勇とも言えるかもしれない。そう、
これにはある狙いがありました。今まで一ヒラ奏者としてあまり合奏に寄与してこなかった蠅さんに、自主性と責任感を持ってもらうこと。しかし蠅さんは1回目の練習でやらかします。(後述)
で、次に気になるのが曲ですが、フィリオリーニの歌劇「古城の物語」より交響的間奏曲を選びました。一昔前は演奏機会も多い有名な曲だったそうですが、最近はあまり聞きません。
選んだ理由がまたひどい。楽譜庫を「あ行」から順番に見ていき、「こ」のところで古城の物語を発見。そのロマン溢れるタイトルに惹かれて即決。難易度もほとんどチェックしませんでした。イントロのテンポがレントだったのでああこりゃ行けるだろと。その結果ギターは結構難しく、ドラ・チェロも高速半音階上行などヤバげな箇所が盛りだくさんであった……
いっぽうペア指揮校の広大曲はフィリッパのポルカ「還俗修道士」。難易度的にも弾きごたえ的にも極めて新人向けの、コンパクトで秀逸なチョイスでございます。指揮はボスことm野さん。ドSで有名な……(ry
というわけで定演が終わったのも束の間、すぐさま新人練が開始。たしか平日は各大学で個別練、土曜は主に女院で練習という感じでした。
ところが第1回合同練、事件が起こります。ギタートップ(蠅さん)、なんと遅刻。しかも5分や10分ではなく、たしか2時間ぐらい……厳重注意です。しかし蠅さんの伝説はこれだけに収まりません。本番ではもっとやらかしてくれました。そう、あの有名なドゥルルーンです。
歌劇「古城の物語」より交響的間奏曲、実は曲の1/4を占めるイントロ部分が中低音パートのソリなんですね。特に頭はギターとコントラバスのユニゾンから始まり、非常に重要な部分。まぁ単音かつレントなので1年生でも初見で弾けるくらいのモンだったんですが、何せプレッシャーに弱い蠅さんのこと。万全を期すため、ボクらは計100回ぐらいサシで練習しました。ところが……!!
2007年1月6日。キンキンに冷えた市大講堂にて、第37回新人撰本番が幕を開けました。1ステが終わり、2ステ開幕。ボクにとってはギタパとしての初ステージでしたが、特に気になる失敗もなく順調に行きました。
そしていよいよ古城の物語…緊張の一瞬です。蠅さんとn本さん(女院, Cb.)のユニゾン。震える蠅さんの指が旋律を紡ぎ始めました。
ミソーーファーード#ドゥルミリィィーーーーン……
はい、見事なグリッサンドがかかってしまいました。これがあの伝説のドゥルルーンです。テンパって思わず弦ではなくポジションを移動してしまったのでしょう。これは指番号・弦番号を指定してなかったボクにも責任があります。蠅さんは恐怖のあまり、この音源を1年半くらい聞けなかったという……
そんなわけで悪夢の本番は幕を閉じました。実際、音源聞いてみると粗さが目立ちますね。他の曲と比べても。ドゥルルーンが脚光を浴びがちですが、ボクの指揮者としての稚拙さも浮き彫りになっている反省の一曲です。
でも親睦会や打ち上げ等のイベントは実に楽しかったですね!! 宴会部長・蠅さんの手腕が遺憾なく発揮された結果となったのでしたー!
次回、LDF解散の巻!
2010/04/22 (Thu.) Trackback() Comment(5) マンドリン回想録
2010
04
21
A danger of late, again!
Hello, I am abe.
Today I went to a job interview of A-da in Isehara, Kanagawa Pref. I had to leave home at 5:50, and take a Shinkansen for about 4 hours.
I scared to be late like before, so I went to near the office with enough leeway : about an hours. However I thought that arriving too fast is also not good. Therefore I waited in a park nearby, and left for the office to get arrived at 15minutes faster than the reserved time.
I entered the office area and told an information staff that I came here to attend a job interview. However, unbelievable words were talked by him...!
"Here is not the meeting place, please go to the building over there."
I mistook again...!
I arrived at a wrong building and A-da's office area was so vast, so I had to ran again...
However the interview was not bad. I am confident about the result. It will be notified in a few days, and next time is final.
Furthermore I was provided a commutation allowance, then I got into the black!
I bought a Tai-meshi at Odawara before I get into a Shinkansen. Next time I would like to go to Hakone-spa!
That is all, thank you.
2010/04/21 (Wed.) Trackback() Comment(0) 無理矢理英語
2010
04
20
マンドリン回想録 弐拾四 ~第9回定演本番!② k川さんの涙~
前回からの続き。ようやく06年度定演が終わります。入学からの1年半を描くのに1年数カ月かかってしまった……
いよいよの3部。師匠 i 田さんの登場。第1曲目は「セビリアの理髪師」! パンッパーーーーン!!と景気よくオケが吠える…! ピックが折れまくった重音ストロークとか「やめてけれ」と聞こえるモチーフとか、懐かしいです。てかこの「やめてけれ」ってy廣がいきなり独自に言い出したのかと思ったら、昔から有名なネタなんですね。まぁそれはともかくガシガシ弾きまくった1曲。
i 田さんはメリハリの無い演奏をとにかく嫌い、かなり厳しいパフォーマンス品質を奏者に要求しました。そういう妥協の無い姿勢がボクは大好きで、どんな過酷な訓練にも耐えるドM体質になったのです。もっとボロクソ言ってほしい、と。
3部2曲目は「巡視隊のセレナータ」でした。この曲は楽譜が届くのが相当遅かったので、なかなか苦労しましたね。楽譜来たの10月半ばぐらいじゃなかった? 「図々しいぐらいに情熱的なイタリア男を表現してほしい」という指示が印象的でした。 i 田さんはこういう部分的なストーリー付けというか比喩が非常に上手かった。なぜボクはこれを受け継ぐことができなかったのか。悔やまれます。
そしてトリ、望郷。ボクが現代音楽に目覚めるきっかけともなった曲です。真冬の吹雪を思わせる厳しい第1主題、宇宙空間を漂っているような現代的な部分、複雑怪奇なかけあい、全体に執拗なまでに散りばめられ繰り返される第1主題のモチーフ。その何もかもが厳しい練習とともに心に焼き付いております。
しかし最も注目すべきはやはり、k川さんの涙でしょう。
ボクは見ました。激しいプレストを経て望郷が終わり、i 田先輩がお辞儀―花束を持って駆け寄るギャラリー。その喧噪の中、左手で1回だけ目の端の涙をぬぐうk川さんの姿を……!
k川さんはこの年の3部ギター首席。とても寡黙でクールな男として知られていました。YAMAHAの安いギターを頑なに愛し、首席というよりも独奏者としてのキャラクタを確立し追い求めた、孤高のギタリストであります。高校時代より作詞・作曲・歌なども手掛けるフォーク畑のギター人。今は仕事をしつつ趣味にどっぷり生きられ、My Spaceで自作曲の公開なんかもされてます。
というわけで終演。あ、アンコールは i 尾さん編曲・コブクロの「桜」でした。この編曲は非常に秀逸で、後にかなり再演されてます。Finaleも無しであれだけのものを書いたのはすごい!
で、みんなが大団円を迎えている中、やはり今年もボクは搬出係なのでした。搬出チーフのn木さんにジュースおごってもらったのが記憶に残ってますね。あと i 尾さんのお母様に会えたことも。その後はブルームーンにでも行ったんじゃなかったかな。
そのころからボクの中で、「勝ち組」「負け組」の概念が少しずつ形成されていった気がします。がんばっても報われないのが負け組。それが「MP」という形で表面化するには、もう1年待つこととなる……。
次回は新人撰の練習~本番あたりまで一気にイクんじゃないですかね。では。
2010/04/20 (Tue.) Trackback() Comment(7) マンドリン回想録
2010
04
16
Unlucky , but lucky day
Hello, I am Abe.
In 16th(Fri.), I went to Aichi Pref. to attend job interview of Ymazaki Mzak, by highway bus.
The seat of highway bus is very narrow, so I could not relax enough and had little pain on my leg. I arrived at Nagoya station at 6:15 and entered into Internet cafe soon.
After 4 hours, I headed the office of Mzak. Rain had begun when I was in a train (Meitetsu-Inuyama line). I had have to use umbrella, and felt little cold.
After a while, I arrived at Kashiwamori station, and started to walk to Mzak office. I had ever went to there before to visit the factory, so I was little careless, I did not even looked a map. However, then I did not notice a big mistake...
About 15 minutes later, I wondered why I am not at the destination yet. I was supposed to be arrived by that time, so I got be impatient. I checked a map, but I could not identify my current position on the map.
Then I found a convenience store. I ran into there and asked a clerk the way to Mzak. He did not know the shortest path to Mzak, but he taught me the current position on the map.
Opposite...!!
I noticed the way I walked is opposite direction! Then the time was 10 minuets before the interview begins, it was hopeless. However I called Mzak up to tell that I will late, and ran and ran. Finally I caught a taxi and got arrived there at 5 minutes later than rightful time. It was really hopeless situation, I faced on my interview with a very few potential...
In the way back home, rain had stopped. I laughed alone. Various emotions were arising in my inside. I wasted a way for future due to a little mistake...!
Furthermore I left my watch in a train. I cursed my own misfortune. It is still not found.
However, next day I received a notification from Mzak.
I had passed the interview!
It was really unbelievable, I gave a shout of joy! I understood his word : never give up even anything happened. James McCloud told.
Now I have a reservation of final interview on next week. I will absolutely not late.
There is the fight I cannot lose in here!!
2010/04/16 (Fri.) Trackback() Comment(5) 無理矢理英語
2010
04
15
第1回! 新生カス会!
ついにやりました! 復活、新生カス会第1回です!!
●第1回 新生カス会
日時: 4/14(水)夜
メンバ: ワシ、O内、Y川
場所: m尾ビル翠(?)
内容: 飲み
成果: 新たな歴史の1ページを刻んだ
火曜のこと。メッセにて
O内「ところで木曜休みなんですが」
ワシ「じゃあ飲みますか」
O内「水曜夜?」
ワシ「そう」
O内「うはおk」
で、hm田などに声をかけるも「明日1限ゼミ入っちゃったんですいません~」だと。けしからん! カスなら翌日朝一で用事があろうとも飲むべきである。
当日、O内がY川に電話。こんないきなり来れんだろうと思いきや、22時ごろ行きます!とまさかのok。結局23時ごろマジで到着。翌日は休みだそうです。
んで適当に飲んでゲームして就寝。この一歩は我々にとっては小さな一歩だが、カスにとっては非常に大きな一歩である!
というわけで次回も期待してます!
2010/04/15 (Thu.) Trackback() Comment(4) カス会など
2010
04
13
アガサ・クリスティによろしく
市大演劇部新歓公演「アガサ・クリスティによろしく」を見に行きました。
しょうもない依頼ばかり舞い込む探偵事務所。探偵と助手・家出調査の依頼者がいて、そこにもう一人の依頼者が。何と密室殺人事件を解決してほしいという。一世一代のチャンスに燃える探偵、助手、そしてなぜか家出調査の依頼者も。こうして3人の「探偵」が、突飛すぎる推理を繰り広げるナンセンスコメディ。
今回は若干冗長な感じがして、ギャグも空回りしてたモノが多いような気がしましたが……役者の成長が楽しいですね。パンネジ工場の落日(2007)に出ていた当時B1の役者さんはもうM1。かなりの名優になってました。
ただ寒い。屋外なので。あの講義棟2階ウラのスペース、空間の使い方としては非常に巧いことやってるように思うんだが、この季節の夜に会場として使うには寒い。学館か講堂でやってほしい!
というわけで次回にも期待ですね!
2010/04/13 (Tue.) Trackback() Comment(0) 日常