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2025/02/02 (Sun.)

2010
03
02

明日は初面接だよ

明日ってか今日だよ。もうあと12時間後には面接も筆記も終わってんだね。

今のところ緊張は全くしてない。本番直前まで緊張しなくなったのは、明らかにマンドリン合奏経験のおかげだろう。何度も本番を経験することで、緊張感をコントロールできるようになるのだ。

目指せ内定☆

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2010/03/02 (Tue.) Trackback() Comment(2) 就活

2010
02
24

解放

デスマーチが終わった。


意外と本番での精神的ダメージは少なく済んだ。


ここまでの肉体的・精神的ダメージは結構なものだったが。


卒論よりキツかったんじゃないだろうか。

何せ今回は、好きこのんで首を突っ込んだ事案である。それなりのクオリティが求められるが、達していない。最悪のモノを作って無理やり発表した。そんな感じ。



奇しくも時を同じくして、研究室騒動も何だかひと段落した。

でも、また新たな苦悩が始まってしまいそうだ。


まぁとりあえず、お疲れ俺!!!

2010/02/24 (Wed.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活

2010
02
21

デスマ終焉まであと2日

来てほしくない。殺されたくないから。でも早く終わってほしい。死にたくないから。そんな感じ。


俺…デスマ終わったら……もう一度先生と話し合うんだ……とことん話し合って、お互いの意思を完全に疎通させてから、改めて今後のことを考えようと思う……

あと、本格的に就活するんだ……

温泉も行きたいし……

カス会もしたいし……

掃除もしたい……

音楽もやりたい…

編曲もしなきゃ……


とにかく、最低限文化的な人間らしい暮らしをするんだ……!

うわぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁあああぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

2010/02/21 (Sun.) Trackback() Comment(3) 苦悩

2010
02
16

革命は突然に

起こってしまった。

次回に続く……!!

2010/02/16 (Tue.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活

2010
02
13

もう“とりあえず“はやめようぜ!

とりあえずエントリーしてみるとか

とりあえず説明会行ってみるとか

とりあえずこの資格取ってみるとか

とりあえずTOEICの勉強するとか

とりあえずこんなシステム作ってみるとか

とりあえずこんな回路実装してみるとか

とりあえずそこ置いとくとか

とりあえずやってみるとか


も う ぜ ん ぶ や め よ う ぜ ! !

ちゃんと目標を立てて計画的に無駄なく必要なものだけを適確にやるようにしようぜ!!!

ビ ジ ョ ン を 持 と う ぜ ! ! ! !

うわぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!!!!!

2010/02/13 (Sat.) Trackback() Comment(4) 苦悩

2010
02
12

デスマーチ真ッただ中!

  やぁ、プロジェクト管理能力の無いみんな! 今夜も元気にデスマーチやってるかい? 斯く言うおにいさんも、デスマーチの真っただ中さ! 今日も12時間ぐらいプログラミングしたよ!

  原因は自主プロ! 自主プロジェクト演習Ⅰさ! 大学側から予算をもらって、何らかのプロジェクトを遂行するっていう科目なんだ。ボクら(ボクと共同メンバ1人、計2人)は
つくばチャレンジを想定した屋外自律走行ロボットの開発、なんていうとんでもないテーマを掲げてしまった。で、予算枠10万円をがっつり満額使って物品購入につぎ込んだはいいが、全然進んでないんだよ! 要旨提出が2/16(火)なのに、まだロボットはマニュアル走行すら出来てない。こんなに分かりやすい典型的なデスマーチモデルは無いよね!

  具体的には何をするかというと、与えられた目的地とマップデータに沿って、障害物を回避しながら自律的に目的地まで走行する4輪移動ロボットを作るんだ! ようするに全自動ラジコンみたいなものだと思ってくれればいいよ! 実際、市販の電動RCカーにコンピュータとセンサを無理矢理乗せて動かすんだ。でも口で言うほど簡単じゃないよね。マップと実世界を対応付ける自己位置同定、センサ信号処理と解釈、電機・電子回路、運転制御、それらを統合するシステムインテグレーション技術……もうロボティクス分野のありとあらゆる技術を総動員する必要がある。こんなのそうやすやすと出来るもんじゃない。

  まぁ何がいけなかったって、まずテーマがあまりにも大きすぎたんだ。ロボットそのもののシステムインテグレーションなんていうとんでもない作業の難しさ・大変さを、あまりにも軽視していた。まぁスタートが4月ごろで、あのころはとにかく希望に満ち溢れてたから、余裕だと思ってたんだろうね! ボクの背中をガンガン後押しした共同メンバと先生も悪かった。最終的な責任はもちろんボクにあるけどね。結局、やらなきゃよかったっていう結論になるよ。それはもう間違いないね。

  それからもう一つは、目標が曖昧だったこと。どこまで行けばいいっていう目標を明確に定めてなかったことだ。さらに言えば、まぁだいたいの目標はあったんだけど、それを適切にブレークダウンしておかなかったこと。この機能を実現するためにはこれが必要で、それを作るにはこれをこうして……っていうサブタスクへの分解をおろそかにしてた。だから作業も進まなかったし、工程管理もできなかった。まぁ他のことが忙しすぎたっていうのももちろんあるけどね。M1で国際会議2本はキツいよ!

  あと、共同メンバが役に立たなかったっていうのもある。彼は自分からは何も提案も行動もしてくれなかった。ボクが即座に実行可能なタスク(たとえば、○○という入力に対して××を出力する機能を実現せよっていうくらいのレベル)まで落とし込んだ上で割り振って、初めてマトモに動いてくれる。仕事のパフォーマンス=本人のやる気と能力の積だから、もうしょうがないけどね。でも自主プロ履修言いだしっぺとしてボクを1stネームに祭り上げた責任は取ってほしい。もちろん最終的に引き受けたボクに全責任はあるよ。でもボクに相乗りして、適当にやったフリして単位だけもらおうという魂胆なら腹が立つ。せめて言われたことはやれ。

  おっと、どんどん暗く重く嫌な感じになってしまった。人の批判は建設的でないね。実に身勝手だなボクは。まぁとにもかくにもこれが終わったら、研究室再建と就職活動に専念できる。本当に邪魔だよこのタスクは。絶対に取るもんじゃないね。研究と就活がおろそかになるなんて、本末転倒もいいところだ。先生はこの大変さをちゃんと考えた上でボクの背中を押したのだろうか? 違うだろうな。結局は他人事なんだ、あの人はいつも。苦しむのはあの人じゃない。企業との連携のチャンスができ、なおかつこれにかこつけて自分の買いたいパーツ(半ば個人的な趣味)を買えるという理由で、是非やれやれ、これしかない、と言ったんだろう。ボクは良いように使われてるだけなんだ。

  それにしてもあの人の異常な「所有欲」はなんなんだろう? いつどんな研究で使うかまったく決まってない電子部品やらパーツをガンガン買い集めている。先輩が当てた科研費を無断で使ってまでだ。おかげで部屋は教授会でも問題になるほどモノで溢れ返ってる。そして論文誌も月何冊も講読している割にまったく読まずに研究室に放置して、積み上がっていく。これはもはや病気の域なのではないか?
大掃除のときも、今後絶対使わない触らないであろうガラクタを捨てるのに、相当渋っていた。

ボク「親方、この基板はもう必要ないっすね!捨てましょう!」
親方「いやそれは部品(回路素子)取って使うから置いといて」
ボク「は、はぁ……」

これはもうゴミ屋敷の住人と違わぬ精神状態である。「いつか~かもしれないから」「とりあえず~しとく」という思考パターンが、何もかもをダメにしているのだ。そんなだから14年も助教のままなんだよ。

   おおおおいやぁーいかんいかん! 人の悪口ばっかりじゃないか!もうやめよう。 何度も言うが少なくとも自主プロに関しては全責任…いや、責任の9割はボクにある。研究に関しても、学生に7割の責任はあるよ! 修士課程ならば。まぁでもさっさとテロを起こして楽になりたいな。もうボクも他の学生も先生も、一歩も逃げられないところまで来ている。みんなで0からやり直すか、崩壊して解散するかのどちらかだ。

  というわけでしばらくデスマーチ編が続くけど、テロ編(2月末~)もお楽しみに! おにいさんも頑張るからみんなも頑張ってね!

2010/02/12 (Fri.) Trackback() Comment(2) 苦悩

2010
02
02

気づいたら犯罪者

久々に爆笑したB4の言葉。

何も知らない純粋無垢な状態で研究室に配属されて、
言われたことを信じてせっせと卒研を進めた。
気がつくと「何に使うのか最終目的不明のモノ」を作ってしまっていて、
卒論発表の場で「無意味」と糾弾される、格好の餌食となっていた。

人に頼まれて妙な作業して、
気づいたら犯罪者になってたようなもの。


これほど彼らの状況を的確に説明する言葉があるだろうか。
彼らに罪は無い。
ワシら院生は罪深くとも、彼らに罪は無い。無いったら無い!
だって彼らは、研究の仕方そのものを教われなかったのだから。

でも、裁かれるのは彼ら。彼らなんだ……

2010/02/02 (Tue.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活

2010
02
01

良いか悪いかは、役に立つか立たないかが決める

博士論文発表公聴会を見に行った。

博士課程を4年やってる人の発表だったが、結構突っ込まれていた。
内容はアドホックネットワークのルーティングプロトコル。


一番困っていたのは、
「その結果は良いと言えるの?」
「どんなアプリケーションを想定しているの?」
というものだった。

結局、大学でやってる研究(特にプロトコルみたいな基礎研究に近いもの)は、
アプリケーションが明確に定まってない場合が多い。
何に使うのかは決めてないけど、
こういう制約条件下でこのくらいのパフォーマンスで動くものを提案しました!
という形になるのだ。
だから、どこまで行ったら終わりなのかが分からない。

そして、そうなると社会に対する訴求力はぐっと弱まる。
だって何に使うかわかんないんだもん。
こんなもん作ったから、使い道はまぁ考えてくれ!って言われてもねぇ。


研究結果が良いか悪いかは、要求仕様が決める。
要求仕様は、アプリケーションが決める。
じゃあ真っ先に決めるべきは、アプリケーションだ。


そこから目を背けると、すべてが崩壊するから気をつけてね!

2010/02/01 (Mon.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活

2010
01
29

研究の価値を保証するのは誰か

研究の価値は、あるか無いかの2通り―すなわち論理関数(boolean)であり、

研究の価値=(新規性+有用性)・客観性

として与えられる。
すなわち新規性か有用性どちらかが無くてはならないし、客観性が必ず無くてはならない。
新規性と有用性どちらも無ければ無価値だし、
どちらか(あるいはどちらも)があったとしても客観的でなければ問答無用で無価値である。


そして、学生の研究においてその価値は、最終的には指導教官によって保証される。
もちろん学生が第一人称でそれを認識しておかなければならないのは当然で、
場合によっては学生が研究テーマそのものを提案するということも求められる。
むしろ本来はそうあるべきだ。
それはいい。
しかし、最終的に研究の価値を保証するのは、指導教官の役目である。


では、指導教官がそれを保証できない(保証する能力が無い)場合はどうすればいいのか?
どうすればいい?
どうすればいい?


あと1年で、俺に何が出来る?
何が変えられる?
ぶち壊すのはいいが、その後どうやって再建する?

2010/01/29 (Fri.) Trackback() Comment(3) 苦悩

2010
01
25

限界に近い

俺はこの研究室をやめるぞ!ジョジョーッ!!


嘘です。そう簡単には辞めません。
僕はこの研究テーマと親方(指導教官)を信じてますから。

でも、一度ぶち壊します。

それで駄目なら辞める。
皆で指導教官を替え、このチームは解散だ。
そうしないと、今のB4が可哀想過ぎる。不幸になるばかり。


もう研究室に配属されて2年が経とうとしている。
2年の終わりって、大学のサークルで言えば、中心学年じゃないか。

なのに俺は今まで何をしてきたのか。
何も残してない、後輩に何もしてやれてない。
結局自分の仕事が一番だ。
学部時代に部活で後悔したことを、また繰り返している。

今年は、今年こそは、後輩のために頑張る。
もちろんそれが自分のためにもなる。
このチームの研究室の歴史を塗り替えるのだ。


あぁ~でもタスクが…
自主プロ終わったら(2/23以降)行動に移します!サーセンwwwwwww

2010/01/25 (Mon.) Trackback() Comment(0) 苦悩

プロフィール

自己紹介:
広島で活動していたバンド、LDF。 リーダー、abe、サイバ、AtoCの4人。今は実質、abe。
※写真はリーダーのものです
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