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ひんけつ!
ようやく本番を迎えましたちぇりーず! 長い戦いだった……
昨日(23土)、マンドリンアンサンブルちぇりーず!第1回公演が開催され、無事終わりました。
お越しくださいました多数の皆々様方、誠にありがとうございました。
運営面でグダグダだと感じられた方もいらっしゃいましたでしょうが、すべて私の責任です。
もっと提案型のステージマネジメントが出来れば良かったのですが……結果的には頼まれたことをただやるだけ、という形になってしまいました。すいません。
アンケートでは賛否両論、いろんなご意見をいただきました。
ご批判も多々ありましたが、平凡な結果に終わらなかったのは良かったんではないでしょうか!
打ち上げではどっと疲れが出たせいか、なぜか突然気分が悪くなっちまいまして。
乾杯直後にMG5(*1)を迎え、トイレに行こうと立ち上がったらどんどん血の気が引いて目の前が真っ暗になり、廊下にへたり込んでしまいました。
小6の卒業式練習以来、11年ぶりに貧血になった! ご迷惑・ご心配おかけしました。
まぁとりあえず本番が無事終わったので良かったです!
ご協力いただきました皆様(hm田とか)、本当にありがとうございました!
団員の皆様も(見てないだろうけど)本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!
*1…マジでゲロする5秒前。
2010/01/23 (Sat.) Trackback() Comment(2) マンドリン
2010
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20
タスク絶賛炎上中
締切が重なる!そんなときに限ってインタラプトが入る!被験者実験が集中する!いろんな問題が起こる!ヒーハー!
やりたいこと・やるべきこと・やらねばならんことが多すぎて1日は短すぎる!
まぁそれはみんな同じことで、言ってもしょうがないですわな。
今週半分を振り返る。
18(月):先輩の修論問題に取り組む。超音波ソナーの受信波形をモデル化できないか。あるいはモデル化した前例が無いか。
19(火):ついに y 川電機営業の方と面会するチャンスをいただく。1時間もお話させていただいた。イケそうな気がしてきたー! その後は学内合説にも参加。
20(水):ついに超音波ソナーの受信波形モデルの前例を発見。やはりこの研究室に圧倒的に不足しているのは、関連研究の調査だ。しかし結果的にタイミング悪く、余計なことをしてしまった感が……
直近のタスク
・明日午後までに非常勤バイト授業資料(ソーティングアルゴリズム)を作る
・金曜1限までに情報ネットワーク特論発表スライドを作る
・土曜夕方までにちぇりーず!パンフを作り、印刷し、その他準備も行う
くひひー明日の朝早く起きてやろうっと!!
2010/01/20 (Wed.) Trackback() Comment(0) 大学院・研究生活
2010
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17
この1週間を振り返る
ボクの職場に……
妙なメンバ構成の奴らが……
キターーーーーーーーーーーーーーー!!
本日(17日)はフルでバイト。いつものようにカレーの製造販売に従事し、休憩をはさみてスタッフルームより出てきましたところ、こちらを見てニヤニヤする不逞の輩が。誰かと思いきや、n安さんじゃないですか! しかもs山、ttm、hm田同伴。いやぁたまげたでこりゃ。工大の卒アルとか見てるし。アヒー俺写ってんじゃん!あ、 i 本くんも……
みたいな感じでござんす。
ではこの1週間をダイジェストで振り返ってみましょう。
11(月):デオデオに蛍光灯を買いに行き、ついでにバイト中のkなみちゃんと話した。ついでにね。その後はAROB発表スライドのオーラル原稿を書く。
12(火):吹奏新年会! とっても楽しかったです。今度はぜひ監督の話を掘り下げたりsn原さんを尋問したりしたい。深夜、 i 城教授からメールが来ていることに気づく。
13(水): i 城教授「午前中、y川電機(*1)の技術営業担当者が来られるので、希望あらば一席設けますが?」とのこと。ヒャアー! しかし午前は数演T.A.等で時間取れず。
が、「結果的に素晴らしいことになったよ。君のことを大宣伝しときました! さらにy川OBの教授も紹介してあげる」などなどと、いたれりつくせりなことに。突如舞い降りた幸運、夢へ一歩近づいた。クヒクヒクヒヒー!
そして、学内合説にy原が来た。会えなかったが。
14(木):kボタの説明会に行ったら、パッキングされた水と土とモミをもらった。
情報ネットワーク特論のレポートをギリギリで書き、カスッカスな内容になった。
15(金):非常勤バイトで生徒に「先生、レミオロメンのボーカルに似てるって言われませんか?」と言われた。画像検索してみると、嬉しくなかった。
16(土):広島大学東雲混声合唱団パストラールのコンサートに行った。相変わらず良い!
そんなわけで、これから1か月は自主プロ廃人になりそうだ。
2010/01/17 (Sun.) Trackback() Comment(2) カレー
2010
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打ち合わせ
i 尾さんが……
三條公民館に……
キターーーーーーー!!!!AA(ry
毎週来てるけど。
k井さん・ i 尾さんと、ちぇりーず!のパンフ等に関する打ち合わせを行いました。
パンフは自費演奏会には珍しく、カラー刷りになる予定です。
その後時間が来たためそそくさと抜けさせていただき、そそくさとバイトへ行き、そそくさとカレーを運びました!
2010/01/10 (Sun.) Trackback() Comment(0) カレー
2010
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09
奇跡のカス会
○インボー三條に……
普段めったに来ないメンツが……
キターーーーーー!!(AA略)
●もうこれが第50回ということでいいじゃないカス会
日時: 1/9(土)夜
メンバ: いつものカス7人,f 山,a野,f 谷,hr田
場所: ○インボー三條
内容: 鍋とか? と、飲み
成果: 凄まじいメンバで交流できた
驚異的なメンバ構成である。
クイズ大会とWiiをして酒を飲んで寝た。
みんな来てくれてありがとう!!! また来てね!!!!
2010/01/09 (Sat.) Trackback() Comment(1) カス会など
2010
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どうしようもない僕に
かっかかかか
kなみちゃん(第12回四大定演3部 第2マンドリン首席)が……
ボクの職場に……
キターーーーーー!!
(山本高広のAA貼りたかったけどズレるので略)
しかもお一人様で!!!
レトロカリーを食べて行かれました。
ありがとう!!! kなみちゃん!!!!
2010/01/09 (Sat.) Trackback() Comment(0) カレー
2010
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07
クジラって爆発するんだぜ?
最近シーシェパードが日本の捕鯨船に高速船ブチ当てて大破させ、しかも航行不能になった高速船を海上に放棄して重油垂れ流すという意味不明な事件が起こったりしてますが……
Wikipediaに「鯨の爆発」という頁があるのをご存知ですか? クジラの爆発とは、それほど一般的な現象なのです……とは言い過ぎですが、クジラを爆発させたという事例が過去にいくつかあるんですよ。
鯨の爆発については、これまで顕著な事例について2件が記録されている。このほか知名度の低いものも何件か存在する。最も有名な爆発は、米国オレゴン州フローレンスで1970年に起きた。死んだコククジラの腐敗した死体を廃棄しようとしたオレゴン高速道路局によって発破されたものである。この事例はアメリカのユーモア作家デイブ・バリーが新聞のコラムにこのことを記したことで有名になり、後にテレビの一場面がインターネットに登場したことでまた有名になった。
とのこと。この最も有名なケースに関しては、Web上で当時のニュース動画が公開されてたりします。爆発で思いのほか遠くまで吹き飛んだ脂肪の塊が車の上に降り注いだりして、エラいことになったらしいです。
で、もうひとつの有名なケースが、腐敗ガスで自然爆発したというもの。2004年1月、台湾にて、打ち上げられたクジラの死骸を解剖検査しようとして運搬してたら、溜まったガスで大爆発したそうです。街のど真ん中、露店や見物人で賑わってたところで爆発ってすごい。こちらでそのときの実際の写真が見られます(グロ注意)。後が大変だったでしょうね。
しかしクジラって大量に浜に打ち上げられたり爆発したり、数奇な運命を辿ることが多いな。
2010/01/07 (Thu.) Trackback() Comment(0) 未選択
2010
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04
15年ぶりくらいにスケートをした
んですよ。
最後にやったのは小学2年生の冬ぐらいですよ。15年前。当時と同じビッグウェーブ@牛田でやりましたけどね。もう全然ダメでしたわ。シンジラレナイぐらい滑れない。15年前にやったときは何だかんだで2,3時間やったら慣れてスイスイ滑れましたけどね。ジャンプとかできたし。それが今はもう全然ダメ。3時間頑張ってようやく低速移動が可能になった程度。学習(体得)能力ってやっぱ大幅に低下するんですね!
スケートの難しいところは、運動の拘束条件が変化すること―つまり「普段は無い方向への自由度が発生する」というところでしょう。そうすると予期せぬことが起きるわけですよ。こっちに力入れたら何でそっちが動くの!?という事態が多発する。これってかなり研究のネタになるんじゃないの? と思って調べてみたら、いろいろありますわ[1]~[3]。身体の動力学のモデル化とか、ブレードに関する材料力学的なアプローチとか、ロボットにスケートさせようとか、そんな感じ。でもあんまり論文になってるものは少ないのかな。
ああぁもうフリークライミングとか渋いスポーツがやりたい! フリクラ同好会でも作ろうか。すごいフリクラ団体になってほしいという願いを込めてスーパーフリーという名前はどうか。
[1] “スピードスケートのバイオメカニクスとトレーニング”,根本,バイオメカニズム学会誌,1988年
[2] “スラップスケート靴ブレードのひずみ測定”,長坂ほか,長野工専紀要,2006年
[3] “ローラースケートを用いたヒューマノイドロボットの滑走移動の研究”,高信ほか,工学院大学研究報告,2005年
2010/01/04 (Mon.) Trackback() Comment(2) 日常
2010
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マンドリン回想録 弐拾参 ~第9回定演本番!① 本番de寝坊~
まぁそんなわけで迎えた第9回定演本番。私はもちろん搬出係。しかしこの年、私はこともあろうに寝坊してしまったのです。シンジラレナハーイ。3重くらいにアラームをかけておったのですがすべて突破(スルー)してしまいました。でも、奇跡が起きたんです。何と、Oじゅん先輩(市Ma.,05年度卒)からメールが!!
2010/01/03 (Sun.) Trackback() Comment(5) マンドリン回想録
2010
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【論文紹介】 ステージ上の反射音構造がオーケストラ指揮者に対して与える影響 : 指揮者を対象としたステージ音響設計に関する基礎的研究
ついにフルペーパーを持ってきました。しかも建築系。まったくの門外漢です。
“ステージ上の反射音構造がオーケストラ指揮者に対して与える影響 : 指揮者を対象としたステージ音響設計に関する基礎的研究”(AN INFLUENCE OF ACOUSTIC STRUCTURE ON ORCHESTRA CONDUCTOR : A basic study on stage acoustic design for conductor),徳永 泰伸,寺島 貴根,日本建築学会環境系論文集(622) pp.1-8,2007年
面白そう。要旨としては、コンサートホールでは多くの場合フルオケの演奏が行われるが、これまでオケのための定量的な音響設計についてはほとんど研究されて来なかった。そこでオケの指揮者に着目した音響設計の初歩的な実験検討を行う。という感じ。指揮者に着目する理由は
個々のオーケストラ演奏者に対して最適な音響条件を提供することは不可能であるが、オーケストラの統括・制御をおこなう指揮者に対して最適な音響条件を提供することにより、オーケストラ演奏全体の質を確保することは可能であると考えている。
とのこと。なるほどたしかに!実に論理的だ。まぁボクみたいなカス指揮者には意味ナs(ry
んで内容としては、無響室内に指揮者と奏者を置いて実際に演奏してもらい、ディレイやリバーヴを用いた制御可能な仮想残響を指揮者に聴かせ、残響時間に対する「指揮のしやすさ・しにくさ」などの主観評価を得るというもの。被験者は「三重大学管弦楽団および吹奏楽団に所属する2~6年の経験を持つ指揮者6名」だそうです。おいぃー!マンドリン部も使うちゃれえやぁーー!!
そして得られた結果は、
・残響音の持続時間や後期反射音の遅れ時間によって指揮のしやすさ・しにくさが異なる
・指揮のしにくさは残響音より、主に後期反射音に強く影響される
・指揮者は主に後期反射音に影響を受けるが、奏者は残響音にも影響を受ける
という定性的なもの。正直、後期反射音(客席後部壁から返ってくる遅いエコー)がよく聞こえるほどのホールで振ったことがないので何とも言えませんなぁ……w でもたしかに、奏者としては残響が一切ない環境では極めて演奏しにくいが、指揮者的にはあんまり気にならんかも…という気もします。
しかしながら i 尾チルドレンとしては、残響特性よりも周波数特性―つまり音量バランスのほうが気になります(*1)。低音がどんだけ聞こえるかのほうが大事じゃない? にもかかわらず、ホール音響の評価は主として残響時間の長さで行われている。なぜだろう。これは、残響時間設計のほうが容易だからなんじゃないでしょうか。残響時間は距離(ホールの大きさ)やら反射板の配置など、幾何学的な要素に依るところが大きい。したがって建築家的にも設計しやすく、評価も残響特性がメインになる。ところが周波数特性は壁の材質とかに大きく左右されそう。なのでめんどくさい、理論化しにくい→敬遠。みたいな感じじゃないんですかねぇ!?(以上、無根拠推測)
というわけで、逆に演奏する側はホールの音響特性に応じた曲作りを心掛けたらいいですね。岡山市民会館で演奏するときはコントラバスを大量投入する、とかさ!(*2)
*1……周知のとおり、 i 尾さんは低音に異常な執着があった(今もあるはず)。が、そのわりにホールのスペックに関しては残響時間ばかり気にしていたように思う。
*2……岡山市民会館の低音の飛ばなさはすごい(当時の感想参照)。中ブロ小合同でコントラバス7人という異常な厚さだったが丁度良かった。
2010/01/02 (Sat.) Trackback() Comment(2) 論文紹介