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本ブログの注意事項
Log Dead Field にアクセスしていただきまして、誠にありがとうございます。本ブログをお読みになる前、あるいは初めてお読みになった後、ぜひこの文をご覧ください。
LDFとは何か:
私(abe the basist of LDF)が学生時代に組んでいたバンド、Logical Dead Field のことです。半年ぐらいであっという間に解散しました(2006年5月~2007年1月、その後何度か復活を繰り返すも長続きせず)。しかしブログを立ち上げ、それだけがゾンビのように連綿と続いています。以前は LDF の他メンバも書いていましたが、最近はめっきり私の個人ブログと化しています。もともとは Yahoo!ブログを利用していましたが、低機能に嫌気がさしたため忍者ブログに移転しました。2009年3月までの内容はこちら。
マンドリン用語で検索して来られる方へ:
「広島女学院 マンドリン」「京都教育大学 マンドリン」など、マンドリン関係のキーワードで検索して本ブログをご覧になる方が多いと思います。しかしながら私は大学時代にマンドリンクラブに4年間所属していただけのズブの素人で、正規の音楽教育やプロからの指導もほとんど受けたことがない、ただのマンドリンヲタクです。いえ、ヲタクというのも憚られるほど、知識・見識は浅いと思います。ですので、どうか私の言うことを真に受けたり、世間の常識だと思わないでください。特に京教の記事については、まったくの私見・偏見・憶測で書いています。批判・反対意見・アドバイス等お待ちしています。
工学用語で検索して来られる方へ:
私は一介の情報系修士→機械メーカーの開発エンジニア→無職→現在はただの半導体解析屋であり、いちおう学生時代はほんの少し現代制御をやっていましたが、機械工学、知的制御、人工知能などについてはほとんど専門性はありません。他の記事についても同様で、聞きかじった知識をさも自分のもののようにしたり顔で語っているだけです。間違った解釈だらけと思います。カスです。
ですので無責任で申し訳ありませんが、どうか真に受けたり、あまつさえ卒論を書く上で参考にしたりしないでください。ただこれらの記事をヒントに検索語を思いつき、他の信用に足るソースに行きつくというような使い方をしていただければ、本望であります。
楽器の周波数が気になる方へ:
「オーケストラ 楽器 音域 周波数」のようなワードで検索して来られる方がわりといらっしゃいます。楽器の音域は様々ですが、Wikipedia でたいていの楽器の最高音と最低音が調べられます。音名が分かれば、それを基準ピッチに基づいて一意に周波数へ変換することができます。基準ピッチ(基準となる中央ハ6度上のA音の周波数)を Astd とすると、楽音 x の周波数 fx は以下の式で求めることができます。
この式の導出はまたいつかやってみたいと思います。たとえばマンドリンの最低音はG線の開放であり、国際式オクターブ表記では G3 となります。基準ピッチとなる A4 からは1オクターブと長2度、つまり半音14個分低いわけですから、ここで基準ピッチを A=440Hz すなわち A4 の周波数を 440Hz とすると、この音の周波数 fG3 は
となります。A4 より低い場合は半音の個数をマイナスにしてください。
ついでにオーケストラの周波数帯域はどうなるのかも計算してみましょう。たぶん最高音はピッコロの最高音 C8 、最低音は C 装置付きコントラバスの最低音 C1 ですから、A=440Hz の場合、最高が 7040Hz 、最低が 55Hz ですね。ただし倍音とか楽器本体の共鳴は考慮してないよ。
日々のアイディアとは何か:
「炎ディスプレイ」「ジャーク制御」など怪しいキーワードが溢れている日々のアイディアのコーナーですが、第1回にもあるとおり、頭の体操のためにただの思いつきを列挙しているだけです。これも所詮は浅はかな知識と願望・妄想に基づいているので間違いだらけでしょうし、あるいは既に他者に発表されているようなものばかりと思います。が、もし万が一何かの役に立ったというときは、ご一報いただければ感無量の喜びです。
フォントの滅茶苦茶さについて:
記事によってフォントの種類やサイズ、色が違う。それどころか記事の中ですらそれらが変わっていることがある。ほら、この記事自体も! と思われるでしょう。2010年6月8日にテンプレートを変更したので、それ以前の記事の書式はワヤになっています。それ以降の記事も、書式が安定しません。このテンプレートの機能の限界のようです。私もこれは非常に嫌だったのですが、直していたらキリが無いので最近は気にしないようにしています。
私の友人・知人の皆様へ:
私は結構リアルにあったことを記事にしています。プライバシーなど考慮して書いているつもりですが、万が一これはプライバシーの侵害だとか書かれて不快だというようなことがありましたら、どうぞ申し出てください。わりとすぐ削除あるいは訂正します。
連絡先:
無いと思いますが万が一私に直接連絡したい場合は、本ブログ右側のプロフィール欄にあるアドレスへメールしていただくか、Recent Tweets 欄にある Twitter アカウントへ DM もしくはメンションしてください。
以上、よろしくお願いいたします。
2010年12月8日 記
2011年9月5日 修正
2015年1月13日 修正
2017年2月3日 修正
2009/04/03 (Fri.) Comment(0) 未選択
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